社員が活躍するフィールドは、自動車・航空機の研究開発部門が中心となりますが、個人ベースで配属が決まるため社員それぞれの担当部品や研究開発テーマは多岐にわたり、担当する現場も分散することが大半です。
そこで情報技研では、5~6名の社員に対して1名のリーダーを付ける「リーダーシステム」を導入し、担当リーダーによって各社員の現状や現場の声を把握できるように努めています。
問題や課題解決に取り組み、全社員の円滑な業務遂行を支援します。
全社的に情報を共有化し、会社全体の技術力の底上げを目指します。
社員教育による技術レベルの向上と、評価基準の透明化を図ります。
年初め
毎年年初(1月)に全社員がリーダーとの話し合いの元、自身の目標を設定し、会社へ提出します。
毎月
毎月
年2回
半年ごとに、個人目標・業務貢献度等の振り返りをし、個人評価へ反映
《各グループごと》
月次テーマの協議やリーダー会の報告などを行います。(開催頻度、内容については各リーダーに一任)
《リーダー×役職者×社長》
メンバー・顧客状況、会社業績、営業状況、社内請負・教育状況の報告と、社員教育・社員評価・受注拡大等で近々検討すべきテーマについて協議します。
《全社員》
会社業績、社員満足度など当該年度の報告会を行い情報共有を図ります。